和解学の創成

  • 1872年東京 日本橋

  • 1933年東京 日本橋

  • 1946年東京 日本橋

  • 2017年東京 日本橋

  • 1872年8月〜10月北京 前門

  • 現在北京 前門

  • 1949年前後北京 前門

  • 1930年代北京 前門

  • 1895年台北 衡陽路

  • 1930年代台北 衡陽路

  • 1960年代台北 衡陽路

  • 現在台北 衡陽路

  • 1904年ソウル 南大門

  • 2006年ソウル 南大門

  • 1950年ソウル 南大門

  • 1940年代初ソウル 南大門

アイヌ人骨返還問題をめぐるメディアと大学

文化記憶班の企画として、2018年2月24日の午後14:00から、早稲田大学早稲田キャンパス14号館940にて、移行期正義の観点から、近代日本の背後に存在したアイヌの問題について研究会を開催しました。北海道の新聞や北海道大学が、アイヌ人骨返還の問題にいかに関わってきたのか、そもそも返還運動がどのような契機によって開始されたのかを中心にお話を伺いました。

  • 講演者
    市川守弘弁護士
    (後著書『アイヌの遺骨はコタンの土へ』)
  • 参加者
    井上紘一(北大名誉教授)
    高野真光(元NHK記者)
    市川利見(北大文書研究会)
    加藤恵美(早稲田大学研究員)
    浅野豊美(早稲田大学教授)ほか

日時:2月24日(土曜)午後14:00
場所:早稲田大学早稲田キャンパス14号館940